■8月5日(金)『知事抹殺』の真相は?!
堤堯(文藝春秋・元編集長 )が佐藤栄佐久(前福島県知事) に聞く!

ニコニコ生放送:シアター・テレビジョンpresents 堤堯 監修・出演『著者に聞く』第1回 に出演しました。

■8月6日(土)「第一回 松川浦の未来を語るゼミナール」
特定非営利活動法人 フー太郎の森基金主催「松川浦の未来を語るゼミナール」にて講演をさせていただきました。
【当日の様子】
SomaniaTV Ustream のアーカイブ


■8月11日(木)Image.Fukushima 映画&トーク:佐藤栄佐久×開沼博
  @フォーラム福島 FORUM5
   〒960-8051 福島市曽根田町6-4

8月10日(水)~14(日)に行われる映画上映&トーク・プロジェクト Image.Fukushima のイベントVol.1の2日目、映画上映後、
気鋭の社会学者 開沼博さんとトークさせていただきます。
詳しいスケジュールはImage.Fukushima公式サイトをご覧ください。

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■8月13日(土)横須賀市脱原発議連主催
公開研修会「原発推進社会はいかにして作られたか?」

  @ヴェルクよこすか6階ホール 14時~16時
  〒238-0006 横須賀市日の出町1-5

ジャーナリストの上杉隆さんとともに講演・そのあと、脱原発議連の方々も交えトークセッションさせていただきます。
【当日の様子】
主催の脱原発議連の一人 藤野英明横須賀市議のサイトより
同氏 Ustream の講演アーカイブ

■8月20日(土)雑誌 『Actio』 2011年9月号
 「シンポジウム ふくしま原発40 年とわたしたちの未来」 佐藤栄佐久・飯田哲也・澤井正子・佐藤和良掲載されました。

■8月23日(火)第9回 全国地方議員交流会にて講演

■8月25日(木)「メモリアルウィーク in 小田原」にて講演
8月20日~26日に行われる
IWJ主催「メモリアルウィーク in 小田原 ~記憶にとどめる夏・記憶に残る夏休み 」において、
8月25日(木)15:00~ 講演させていただきます。

【当日の様子】
IWJ Ustream アーカイブより


■8月27日(土)スローフード福島「福島の現状を語る会」意見交換会@フォレストパークあだたら
8月27日(土)14:00~
スローフード福島 「福島の現状を語る会」意見交換会にてお話させていただきます。
どなたでも参加可能とのことです。


コメント(1) スタッフ

■コメント

7月末まで、大部分のマスコミが情報隠蔽なので、知りませんでしたが
 中日新聞(CHUNICHI Web) (2011/05/05)に
福島第1原発、高台 25m 削り建設 元東電幹、津波軽視認める2011年5月5日
東日本大震災で 15m の大津波に襲われた福島第1原発の立地場所が、40年以上前は

海抜35mの台地だったことが、建設当時に東京電力が国に提出した資料などで分かっ

た。東電は、地盤の強度や原子炉を冷やす海水の取り入れやすさを考慮した結果、
地表から25mも土を削って原発を建設した。計画に携わった元東電幹部は「違う建て

方もあった」と、津波対策を軽視してきたことを認めた。原発の建設地約200万平方m

は、東電が1964年までに取得した。旧日本軍飛行場があった場所で、海岸線に険しい

がけが続く台地だった。 中略 津波の教訓を生かして福島第1原発に新たに配備さ

れた非常用電源があるのは、原発の後背地に残る掘削前の高台だ。...との記事

またウォールストリート・ジャーナル アジア地区ニュース 2011年7月12日記事に
今日においても東電はこの建設方法に根本的欠陥があったとは考えていない。3/11

以前、少なくとも300年間は、この原発が立地している町の近郊を巨大津波が襲った

記録はない、という理由で .... 少し後ろに 「勿論、現地に巨大津波の被害の

記録はありません。それはその場所にあった高い崖が」津波を防いでいたから」と

元京大学長で地震学者の尾池 和夫は語る。尾池は現在福島原発の事故を調査する調

査委員会委員 .....とあります。
      
以上のように、東電は第一原発周辺の津波規模が増大する工事わざわざ行い、且つ地

震、津波時の冷却電源など災害対策の不備をも指摘されながら、安全宣伝だけで、無視

、放置した為、メルトダウンまで至った、完全に東電が準備し招いた、ほぼ未必の故意

とすべき核災害である事、 及び、周辺は津波被害自体も東電の責任であり、原発近接

町村では津波で亡くなった方の内、放射能強く救助できずの方も含め東電の致死責任

明白です。 アナログ終了延期でもテレビ伝えないので、どうぞ、多くの人、特に賠償

訴訟する方や、県民の方等にお知らせ下さい。