少し時間が経ってしまいましたが、昨年10月に郡山で行われた「知事抹殺」出版記念懇親会の講演音声をアップいたしました。
・下記のリンクをクリックいただくとWindows Media Playerがたちあがります。
★手嶋龍一氏による講演
※申し訳ありません冒頭が少しきれてしまっております。
★宗像主任弁護士による講演
※本講演は二審判決前に行われたものです。
高裁判決において検察の問題とした土地の取引額は妥当であり、賄賂額は0円であると認定されています。
手嶋氏の激励と、宗像弁護士の熱のこもった意気込みをぜひお聞きください。
・下記のリンクをクリックいただくとWindows Media Playerがたちあがります。
★手嶋龍一氏による講演
※申し訳ありません冒頭が少しきれてしまっております。
★宗像主任弁護士による講演
※本講演は二審判決前に行われたものです。
高裁判決において検察の問題とした土地の取引額は妥当であり、賄賂額は0円であると認定されています。
手嶋氏の激励と、宗像弁護士の熱のこもった意気込みをぜひお聞きください。
佐藤栄佐久様
私もささやかながらブログを初めてから、佐藤様のブログを知って読ませてもらいました。この中で、国民の正義のより所としていた検察、裁判所が、必ずしも信頼できないことがわかってきました。特に、正義の名の下に悪を挙げるために、最初から筋書き在りきの逮捕、起訴の恐ろしさを佐藤様のブログを読んで知りました。わが身に置き換えて、その恐ろしさと怒りがこみ上げてきました。
私のブログでも、佐藤様を応援する気持ちも込めて、佐藤様のブログを紹介し、自分の意見を述べています。
http://31634308.at.webry.info/201002/article_13.html
http://31634308.at.webry.info/201002/article_24.html
宗像弁護士のお話のように無罪を勝ち取るまで、応援したいと思います。がんばって下さい。
佐藤栄佐久様
こんばんは。「アムネスティ発表国際ニュース~日本 : 足利事件再審が浮き彫りにする司法制度改革の必要性~」(AI Index: ASA 22/011/2009 2009年10月21日)の記事によると、「2007年5月、は日本政府に対して、取調べ中の弁護人の立会いと、すべての取調べの録音・録画と、刑事裁判におけるそういった記録の公開が確実に行われるように勧告した。国連自由権規約委員会は2008年10月、日本政府への最終見解で、この勧告を再び繰り返した。しかし、政府はその勧告をいまだ実行に移していない」とあります。
このことから、2つのことを。1.「可視化法案」は「国連」も求めている。しかも「参議院で2回も可視化法案を可決している」ので、今国会で「可視化法案」に反対する理由はひとつもない。
2.「国連の拷問禁止委員会」(国連の人権理事会の中のワーキング・グループの一)に対して、「東京地検特捜部」の「拷問に近い取り調べの数々」を「告発した」のでしょうか?例えば「石川議員の小さい子供がいる女性秘書は深夜まで事情聴取」や「妹は取り調べ中に倒れ、一時意識不明になりました。検察庁までタクシーで迎えをよび、病院の【救急救命センター】に入りました」という件などです。~民主党政権が駄目なら、「国連の拷問禁止委員会」の力を借りることも。数々の拷問の様な取り調べをされた「東京地検特捜部」の「検事の実名&取扱事件を詳しく紹介」して、「国連の拷問禁止委員会」に告発するという方法です。
「知事抹殺」を読み、判決後のインタビューを聞いて不審に感じることがあり、宗像紀夫氏の過去を調べてきました。
宗像氏のリクルート事件における手法は冤罪つくりのお手本です。宗像氏のサンプロでの発言は噴飯ものです。最近はネット上で宗像氏の検察時代のスキャンダル(ベトナム接待・女性問題)が散見されるようになっています。スキャンダルの蒸し返しはこれから勢いを増すのではないでしょうか。
検察の後輩たちからみたら、俺たちのやっていることはかつて宗像氏がやったことだ、宗像氏のスキャンダルは俺たちが良く知っている、宗像氏によって佐藤栄佐久氏の無罪をかちとらせる必要はない、と思っているのではないでしょうか。そしてそれを宗像氏も重々承知しているのではないでしょうか。
宗像氏の威勢のよい弁を鵜呑みにするのは危険だと思います。
ジャーナリストの岩上安身さんが、ツイッターで、呟いておられたので、
以下に紹介いたします。
ただいま、石川知裕議員のインタビュー、無事、終了。石川議員へのイメージが、かなり変わ
った。優しい、弱々しいイメージから、非常にたくましい、力強いイメージへ。ビデオにおさめ
たので、ぜひ、ご覧ください。 彼はもちろん、水谷建設からの収賄を、やっていないと断言す
る。その判断は見る人に委ねるとして、金を渡したと「証言」した水谷建設の幹部に対しては、
なぜ、「そんな嘘をつくのか」と、怒りをあらわにした。 水谷建設の水谷功元会長は、福島県の
佐藤元知事の事件でも、贈賄側として登場するが、その裁判の過程で、自分は検察に強要され
て、無実の佐藤知事を陥れるために、嘘の供述をしたと明らかにした。検察が仕掛けた罠だった
のだ。 その、同じ水谷建設の元会長を使って、石川氏と小沢氏に対して金を渡したと「供述」さ
せたのは、佐藤知事を陥れた事件の捜査指揮をとった佐久間特捜部長。手口も同じなら、指揮官
も同じである。